銀座カラーのシェービングサービス
脱毛施術前の自己処理でもご説明しましたが、銀座カラーのような全身脱毛サロンに通っている場合、脱毛施術の前には自己処理をして行く必要があります。
ところで、自分で剃れない部位はどうしたら良いのでしょう?
多くの脱毛サロンでは、シェービング補助費(1000円前後のことが多い)を支払って、自分では対応できない背中などのムダ毛を剃ってくれる有料サービスを提供しています。
このため、シェービング費用の問題は全身脱毛サロンを選ぶ際に、それなりに重要なポイントになってきます。
銀座カラーのシェービングサービスについて解説します。
銀座カラーは電気シェーバーを持参して行こう
銀座カラーのシェービングサービスはちょっと特殊です。
ほとんどの全身脱毛サロンではシェービングサービスは有料になりますが、銀座カラーは無料です。
ただし条件が2つあります。
@自分の手が届かない部位であること。
A自分用の電気シェーバーを持参すること。
@自分の手が届かない部位というのは、具体的には、うなじや背中、腰、お尻、Oラインなどです。どの部位が対象になるかは、無料カウンセリングの際にも説明がありますが、もし無ければ自分でも確認するようにしましょう。
A自分用の電気シェーバーについては、文字通り、自分が自宅でいつも使用している電気シェーバーを銀座カラーに持っていくということです。女性の自己処理方法として、電気シェーバーは最も主流の方法では無いかも知れませんが、じつはカミソリで剃るよりも、肌への負担を抑えることができる優れた方法です。
銀座カラーに通うのを決めたら、ムダ毛の自己処理用の電気シェーバーも用意すると良いです。
基本的に水で流せる防水性があるタイプのものが良いでしょう。家電量販店などで『 お風呂剃り対応』と案内されているものがおすすめです。
防水性が無いものよりも、お値段は若干高くなりますが、それでも最安値で3,000円程度、通常は5,000円前後から見つかると思います。
基本的に自分の手が届く範囲は自己処理して行くことを忘れずに
銀座カラーでは、条件を満たせば無料でシェービングサービスを提供してくれるとはいっても、自分の手が届く範囲は自分で自己処理する必要があります。忘れないようにしましょう!
どの部位が対象か分からない人は、銀座カラーのスタッフに必ず確認するようにしてください。