銀座カラーのクーリングオフ対応

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銀座カラーはクーリングオフ制度に対応しています。

 

クーリングオフ制度とは、英語の cooling-off period から来ている用語で、特定の契約について、一定期間、説明不要で無条件で申込みの撤回または契約を解除できる法制度です。

 

クーリングオフと中途解約は正確には完全に同じ意味ではないことに注意しましょう。ここではクーリングオフについて解説します。途中解約については、『銀座カラーを中途解約するには』を参考にしてください。

 

クーリングオフは法律に定められた消費者保護制度で、銀座カラーのクーリングオフ制度も法律に従って設定されているものです。銀座カラーでクーリングオフを適用させるには、次の3つの要件を満たす必要があります。

 

 

この3つの要件は、法律で定められているもので、どの脱毛サロンでも共通しています。銀座カラーの場合は、特定の部位を指定する『フリーチョイス脱毛コース』以外なら、契約金額5万円以上、契約期間1カ月以上を満たします。全身脱毛コースなら基本的にクーリングオフ制度の対象になると考えて大丈夫です。

 

銀座カラーの全身脱毛コースの場合、クーリングオフ制度を適用させるためには、契約から8日以内という時間がどのぐらい経過したかという問題が最重要と考えて良いです。

 

 

銀座カラーでクーリングオフするには

銀座カラーでクーリングオフ制度を適用させるためには、3つの方法があります。

 

 

店舗で直接クーリングオフ手続きするのは、基本的には店舗に訪問して申し出るだけですが、もう通わないと決めている店舗を訪問して手続きするのも、ちょっと気が引けてしまいますよね。

 

クーリングオフする人は、ほとんどが電話で行っていますので、ここでは、（2）コールセンター経由のクーリングオフ方法と、（3）書面でのクーリングオフ方法について解説します。

 

コールセンター経由でクーリングオフする方法

銀座カラーのコールセンターに電話をするだけです。オペレーターさんにて返金額の計算もしてもらえますし、振り込み予定日も教えてもらえます。

 

 

銀座カラーのコールセンターに電話するときには、契約書類一式と、支払いに使った金融機関の情報（通帳とかキャッシュカード、クレジットカード）をあらかじめ用意しておくとスムーズに進みます。

 

解約理由を聞かれますが、正直に答えても良いですし、急に引っ越しするなどの無難な回答でも良いでしょう。電話で、解約の引き止めとか、別コースの勧誘などはありませんので、そこは安心してください。

 

 

書面を郵送してクーリングオフする方法

書面を郵送してクーリングオフする方法もあります。ただし、書式は複雑で面倒ですし、郵送に関わる費用は自己負担になってしまいます。特別な事情が無い限りはコールセンター経由でクーリングオフするほうが明らかに便利です。

 

次の項目を記載して、特定記録郵便や簡易書留など受け取りの証明ができる方法で郵送します。支払いにクレジットカードを使っている場合には、クレジットカード会社へも書面を送る必要があります。

 

 

 

銀座カラーから返金されるタイミング

クーリングオフが適用されて、銀座カラーから実際に返金されるまでには約3週間かかります。

 

クーリングオフが適用される場合は、支払金額が100％返金されますので安心してください。

 

誤解を招きやすい部分ですが、クーリングオフは消費者保護のための法制度で、クーリングオフが適用されると違約手数料などのペナルティを支払う必要は一切ありません。

 

また、仮にクーリングオフが成立した時点でサービスの提供が開始されていたとしても、そのための費用が発生することはありません。

 

銀座カラーのクーリングオフ対応について解説まとめ